install.ja

MIDI解码程序(用VC编写)

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	TiMidity++インスト〖ルガイド

					叫崩赖景
					<[e-mail]>
					2004钳03奉01泣
					バ〖ジョン2.13.0笆惯
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この矢鞠では·TiMidity++をUNIXライクな茨董にインスト〖ルするための数恕
について棱汤しています。

Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/2003惧では·Cygwinを蝗うことで·この矢鞠の
缄界に骄いtimidity.exeを栏喇できます。Windows茨董の客は·まずCygwin(ま
たはmingw)を掐缄してください。

海泣のMacintoshはユ〖ザ〖ランドがFreeBSDなので·この矢鞠の奶りにやれば
惧缄くいくはずです。概いMacintosh("Classic")でのインスト〖ルの慌数は·
この矢鞠には棱汤されていません。

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答塑弄な缄界
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TiMidity++は·GNU autotoolsを蝗っています。したがって·办戎词帽なインス
ト〖ル数恕は:

1. ソ〖スコ〖ドのあるディレクトリに∪cd∩して∪./configure∩と掐蜗して
   パッケ〖ジを肋年します(この侯度はしばらく箕粗がかかります)。System V
   の概いバ〖ジョンを蝗っている眷圭は∪/bin/sh configure∩としないとい
   けないかもしれません。
2. ∪make∩とタイプするとコンパイルが幌まります(GNU makeが涩妥です。
   GNU makeが∪gmake∩という叹涟でインスト〖ルされている茨董では·洛わ
   りに∪gmake∩とタイプしてください)。
3. makeが姜わったら∪make install∩とタイプして·疥年の眷疥にTiMidity++
   をインスト〖ルしてください。

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より拒嘿な棱汤
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インスト〖ルの窗链な缄界は

1. configreを悸乖する
2. 涩妥があればcommon.makefile·Makefile·timidity.hを试礁する
3. コンパイル
4. インスト〖ル
5. 不富ファイルの肋年

です。笆布·界に棱汤します。笆布の棱汤では∪%∩をプロンプトとして蝗って
いますので庙罢してください。

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configure
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まず·笆布のコマンドを悸乖してみてください。

% /bin/sh configure --help

configureのオプションがたくさん山绩されたと蛔います。このうち·--helpや
--prefix=PREFIXのような驴くのオプションは·诺房弄な戮のプロジェクトにお
けるものと票じ罢蹋/脱恕です。办数·TiMidity++迫极のオプションもあります。

--enable-debug
  デバッグフラグが铜跟になります

--without-x
  TiMidity++は·筛洁觉轮でXを网脱するようになっていますので·Xのライブ
  ラリとリンクしたくない眷圭は·汤绩弄に--without-xを回年しないといけま
  せん。

--enable-audio[=audio_list]
  オ〖ディオ叫蜗の妨及を回年します。--enable-audio=noの眷圭は·TiMidity++
  はただのMIDI-to-WAVE恃垂怠となります。

  このオプションに回年できる猛は·

  * default: 极瓢冉侍
  * oss: OSS /dev/dsp
  * sun: SunOS /dev/audio
  * hpux: hp-ux /dev/audio
  * irix: IRIX audio library
  * mme: OSF/1 MME
  * sb_dsp: BSD/OS 2.0 /dev/sb_dsp
  * w32: Windows MMS
  * darwin: darwin(Mac OS X)のCoreAudio frameowrk
  * alsa: ALSA pcm device
  * alib: hp-ux network audio (Alib)
  * nas: NAS
  * portaudio: PortAudio
  * jack: JACK
  * arts: aRts
  * esd: EsounD
  * vorbis: ogg vorbis
  * gogo: mp3羔稿のこ〖だ(Windows only)

  です。

--enable-interface[=interface_list]
--enable-dynamic[=interface_list]
  蝗脱するインタフェ〖スを回年します。--enable-dynamicを蝗うと·インタ
  フェ〖スは瓢弄リンクモジュ〖ルとしてコンパイルされます(栏喇されるバイ
  ナリのサイズが井さくなります)。

  このオプションに回年できる猛は·

  * ncurses: ncursesインタフェ〖ス
  * slang: S-Langインタフェ〖ス
  * motif: Motifインタフェ〖ス(Lestiffでも瓢きます)
  * tcltk: Tcl/Tkインタフェ〖ス
  * emacs: Emacsフロントエンド(M-x timidity)
  * vt100: vt100インタフェ〖ス
  * xaw: X Athena Widgetインタフェ〖ス
  * xskin: X skinインタフェ〖ス
  * gtk: GTK+インタフェ〖ス
  * w32gui: Windows GUI惹としてコンパイル
  * winsyn: TiMidity++ Windowsシンセサイザサ〖バとしてコンパイル
  * alsaseq: ALSAシ〖ケンサインタフェ〖ス

  です。ここで·

  --enable-interface=INTERFACE1,INTERFACE2,...
  という回年が
  --enable-INTERFACE1=yes --enable-INTERFACE2=yes ...
  という回年と票じ罢蹋で·票屯に
  --enable-dynamic=INTERFACE1,INTERFACE2,...
  という回年が
  --enable-INTERFACE1=dynamic --enable-INTERFACE2=dynamic ...
  という回年と票じ罢蹋だということに庙罢してください。

--enable-network
  ネットワ〖クサポ〖トを铜跟にします。TiMidity++にURLを畔すと·ネットワ
  〖ク臂しのMIDIファイルを遍琳することが材墙になります。

--enable-spectrogram
  栏喇したPCM不兰のスペクトログラムを·リアルタイム山绩できるようにする
  オプションです。

--enable-wrd
  WRD滦炳を铜跟にします。

* configureと茨董恃眶

MIDIファイルによっては·レンダリングにとってもCPUパワ〖が涩妥な眷圭があ
ります。努磊な呵努步数恕が回年できれば·そのようなMIDIファイルもスム〖
ズに遍琳できるようになるかもしれません。

configureは·笆布の茨董恃眶を(肋年されていれば)千急します。

CC
  Cコンパイラ。毋∪/usr/bin/gcc∩
CFLAGS
  ${CC}に畔すフラグ。毋∪-O2 -pipe∩
LDFLAGS
  リンカに畔すフラグ。毋∪-L/usr/gnu/lib∩
CPPFLAGS
  プリプロセッサに畔すフラグ。毋∪-traditional-cpp∩

コンパイラには·たくさんの呵努步フラグがあると蛔います。たとえば
ultrasparc/gccの眷圭だと:

% env CFLAGS='-O3 -Wall -mv8 -funroll-all-loops -fomit-frame-pointer \
	-mcpu=ultrasparc' /bin/sh configure [configure-options]...

などと回年することで(驴尸)光庐なバイナリが栏喇されると蛔います。

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ファイルの试礁
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このままの觉轮ではコンパイルが奶らないときがあります。そんなときには·
缄瓢でcommon.makefileやMakefile·あるいはtimidity.hを试礁するとうまくい
く眷圭があります。

* timidity.hに淡很されているパラメ〖タ

TiMidity++には·バイナリにハ〖ドコ〖ドされているオプションがいくつかあ
ります。これらのパラメ〖タは·timidity.hに#defineで淡揭されています。

笆布の淡揭で≈コマンドラインから恃构できますから∽と今いてあるものもあ
ります。それらのオプションはコマンドラインで回年されなかった眷圭のデフ
ォルト猛を回年しています。いずれにしろ·これらをわざわざ恃构する涩妥拉
は泅いと蛔いますので·庶っておいてもいいんじゃないでしょうか。 -- mput

** CONFIG_FILE

涩妥に炳じてCONFIG_FILEを年盗してください。デフォルトでは

#define CONFIG_FILE DEFAULT_PATH "/timidity.cfg"

となっています。DEFAULT_PATHは·Makefileで年盗したTIMID_DIRと票じです。
もし·どうしても戮の眷疥に弥きたいなら

#define CONFIG_FILE "/etc/timidity.cfg"

のように年盗します。

** DECOMPRESSOR_LIST

ファイル鸥倡コマンドの肋年です。この肋年はWindowsでは痰浑してください。
デフォルトでは

#define DECOMPRESSOR_LIST { \
		".gz", "gunzip -c %s", \
		".bz2", "bunzip2 -c %s", \
		".Z", "zcat %s", \
		".zip", "unzip -p %s", \
		".lha", "lha -pq %s", \
		".lzh", "lha -pq %s", \
		".shn", "shorten -x %s -", \
		0 }

となっています。オリジナルのTiMidityでは·惧淡で回年した橙磨灰に滦炳し
たコマンドを网脱して·ファイルを鸥倡して粕み哈むことができます。办数·
TiMidity++では傣つかの妨及については·TiMidityが极涟で鸥倡してファイル
を粕み哈みます。しかし·すべての妨及はサポ〖トしていないので·サポ〖ト
されていない妨及には·惧淡で回年したコマンドが网脱されます。

** PATCH_CONVERTERS

パッチファイルの恃垂コマンドに簇する肋年です。この肋年はWindowsでは痰浑
してください。デフォルトでは

#define PATCH_CONVERTERS { \
		".wav", "wav2pat %s", \
		0 }

となっています。

** PATCH_EXT_LIST

GUS/patchファイルの橙磨灰の回年です。ここに回年した橙磨灰は*.cfg柒のフ
ァイル叹で臼维できます。デフォルトでは

#define PATCH_EXT_LIST { \
		".pat", \
		".shn", ".pat.shn", \
		".gz", ".pat.gz", \
		".bz2", ".pat.bz2", \
		0 }

となっています。

** DEFAULT_PROGRAM

デフォルトのinstrumentの肋年です。

#define DEFAULT_PROGRAM 0

となっています。MIDIのProgram Changeイベントがない眷圭に·この猛が网脱
されます。奶撅·0戎はピアノです。

このオプションはコマンドラインから回年できるので·このままでよいでしょ
う。

** DEFAULT_DRUMCHANNELS

ドラムチャンネルの肋年です。デフォルトでは

#define DEFAULT_DRUMCHANNELS {10, -1}

となっています。これは·コマンドラインオプションで恃构できるので·この
ままで紊いと蛔います。恃构する眷圭は·ドラムチャンネルのリストを剩眶回
年し·-1で姜位します。もし·10と16チャンネルをデフォルトでドラムチャン
ネルにしたいならば·

#define DEFAULT_DRUMCHANNELS {10, 16, -1}

とします。

** FLOAT_T

赦瓢井眶爬眶の房の回年です。

 ˇ typedef double FLOAT_T;
 ˇ typedef float FLOAT_T;

のどちらかを联んでください。double篮刨のFPUを烹很しているマシンでは·
floatよりdoubleの数が光庐です。sparcやSGI/IPなどは·doubleの数が光庐で
す。呵夺のFPUは·たいていの眷圭はdouble篮刨の数が光庐です。ただし·办婶
のマシンやパソコンでは·floatの数が光庐になるかも梦れません。

** (MAX|MIN)_OUTPUT_RATE

浩栏サンプルレ〖トの布嘎·惧嘎の肋年です。デフォルトでは

#define MIN_OUTPUT_RATE 4000
#define MAX_OUTPUT_RATE 65000

となっています。これは泼に恃构する涩妥はないでしょう。

** DEFAULT_AMPLIFICATION

マスタ〖ボリュ〖ムのデフォルト猛の肋年です。デフォルトでは

#define DEFAULT_AMPLIFICATION 70

となっています。この猛はパ〖セント猛で回年します。デフォルトの70%はわり
と紊い猛なので·これも泼に恃构しなくても紊いでしょう。コマンドラインオ
プションで恃构することもできます。

** DEFAULT_RATE

デフォルトの浩栏サンプルレ〖トの肋年です。デフォルトでは

#define DEFAULT_RATE 44100

となっています。この猛は·コンパイラオプション-DDEFAULT_RATE=<rate>のよ
うに回年しても紊いです。パワ〖のあるマシンで·DAT墒剂事みのGUS/patchを
蝗って谗努な不を使きたい眷圭は

#define DEFAULT_RATE 48000

とするのも紊いです。

** DEFAULT_VOICES

票箕券不眶に簇する肋年です。デフォルトでは

#define DEFAULT_VOICES 256

となっています。DEFAULT_VOICESは弹瓢箕の票箕券不眶で·この猛は-pオプシ
ョンを脱いて1からメモリが钓されるまでの眶を肋年することができます。-in
インタフェ〖スでは·悸乖箕に恃步させることもできます。パワ〖のあるマシ
ンなら·デフォルトの票箕券不眶を笼やして

#define DEFAULT_VOICES 512

のようにするのも紊いです。しかしながら·沸赋惧128脚不あれば·络鸟のMIDI
ファイルが谗努に使けます。また·256脚不を臂えるMIDIファイルはほとんど赂
哼しなく(端歹にありますが)·256脚不笆惧を借妄するにはかなり光拉墙なCPU
(毋えばR10000とか)であっても砷操が光いです。そのため·DEFAULT_VOICESは
端眉に笼やしてもあまり罢蹋がないので·256くらいを惧嘎にするのが屡碰です。

** AUDIO_BUFFER_BITS

柒婶バッファの络きさの肋年です。デフォルトでは

#define AUDIO_BUFFER_BITS 12

となっています。ここは泼に恃构することはないでしょう。

** CONTROLS_PER_SECOND

TiMidityでは·エンベロ〖プの不翁纷换を1サンプルごとに纷换するのではなく·
ある镍刨まとめて纷换します。この猛を络きくすればするほど嘿かく纷换する